2006年01月19日

エントリーシート概論

バイト以外引き篭もりな毎日のオトキタです。
いやーこんな外寒いと出る気がせん。
四季などいらん。俺は夏が好きだ。

3日間かけて

「愛と幻想のファシズム」

をようやく読み終わった。感想はミクシィのレビューに。


引き篭もってインプットばかりしていると、
思考が尖って攻撃的になることに気付いた。
アウトプットの場がほしい。

という話しはまたの機会で。


本日は不定期連載、就職活動なんちゃらってやつで

エントリーシート概論

を書きたいと思います!
いぇーい。


略してES。まさに時代のトレンド。
これを出さなきゃ、選考が始まりません。
最初にして最大の関門、それがエントリーシート!!


こんなもん創ったR社さんには
殺意を覚えずにはいられません。


いられませんが、我々は所詮学生。
時代の流れに迎合して、黙々と書き続けるしかないのですよ。


さて、就活生が最初に出会う難敵ES。
今の時期くらいに就活生のESを見ると、
トンチンカンなことを書いてる輩が多い。
最低でも以下の点は意識して書きましょう。


そもそもESって、何のために書くものなのか?


就職試験の過程で、
人事が学生を評価する基準は1つです(曖昧で広いけど)。


わが社に『貢献』できる人物かどうか?


この『貢献』って言葉は様々に解釈できて、
金だったり人脈だったりITスキルだったり
求めるものもその会社によって違うでしょうが、
とにかく『使える』人物であればいーわけです。

裏を返せば、学生は就職活動の過程で人事に向かって


「自分はこれだけ御社に貢献できます!!
(=俺使えますよ!!


って全力でアピールしていかなきゃいけないわけね。
筆記試験もグループディスカッションも
エントリーシートも面接も全部同じ。


そんなの当たり前じゃん、って思うかもしれないけど
意外とみんなエントリーシートではここが抜け落ちてる。

その証拠に、エントリーシートの質問にそのまま答えてる奴が多い。


「学生時代もっとも打ち込んだことは?」


この質問にバカ正直に答えても
なんのアピールにもなりません。

まず質問に答える前に


・自分はこの回答で、何をアピールしたいのか?


を明確にして書き始める必要があります。
責任感なり、リーダーシップなりなんなり。

アピールポイントを明確にした上で、
あとはそれを補填するエピソードを大学生活から引っ張ってくると。


「長所と短所は?」
「尊敬する人物は?」
「ゼミでの研究内容は?」


全部考え方は同じ。
すべての質問がアピールチャンスです。
4つも5つも質問項目があると、

「えーこんなあんの?!だるっ!」

ってなる人も多いけど、
5つあれば自分をアピールする機会が5回もあるってことなのよ。


そう考えれば、質問項目が多くてダルいESも
ちょっといいもんに思えてきたでしょう?
…俺は思わなかったけどな!(残)


複数回答項目がある場合、それぞれ別のことをアピールしてもいいし、
巧妙に答えかたを変えて1つのことを強調し続けるのもアリです。
ま、そこらへんは人それぞれ。


長くなってきたので、
最後に具体的な文章の書き方について触れて終わりにします。

まず前回の

「ロジカル・プレゼンテーション」
http://otokita.seesaa.net/article/11634919.html

を読んでない人は読んで下さい。
実は、まったく一緒です。

事実→論拠→主張

この大原則の流れに変わりはありません。


就職活動における主張は1つです。

私は御社に、○○して貢献できます!!

これ以外にはありえません。
○○の部分が人それぞれ個性を出す部分。


んで具体的にどう持っていくか。
参考例をいくつか示して終わりましょう。
すんごい簡略化かつわかりやすく書くので、
このまま鵜呑みにして使わんようにね。


・自己PR

私の強みは○○です。
(事実)



大学時代、〜という活動に力を入れてきました
(○○を得たという論拠)



私はこの○○を使って、御社で△△できると考えています。
(主張)


この形がすべてのベーシック。
んでさらに具体的に一個だけ書くと。



・尊敬する人物

私の尊敬する人物は坂本竜馬です。
坂本竜馬の行動力に深く共感するからです。
(坂本竜馬をダシに、自分に行動力があるという事実を示している)



坂本竜馬は、〜という活動をしていました。
彼に共感した私は、大学で〜をしていました。
(同時に自分の行動力に対する論拠をそれとなく示す)



こうした坂本竜馬の行動力は、現在急成長を遂げている御社でも必要な能力ではないかと考えます。
(『坂本竜馬=自分』の行動力の貢献を主張)


こんな感じか。
志望動機については、自分の熱い想いを書きなぐってもいいと思います。
仕事に対して熱意があることを伝えるのも、立派なアピールですからね。

志望動機を補填する裏技もあるんだけど、
これは次回

「自己PR概論」

でまとめてやりましょう。


以上、不定期連載

就職活動ワンポイント

でしたー。
次回がいつかは未定ですが、
要望が多ければ近いうちにやります。
posted by おときたしゅん。 at 00:00| Comment(3) | TrackBack(0) | 就職活動ワンポイント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
えどやはリーダーシップっぽい要望したいです。
Posted by BlogPetのえどや at 2006年01月20日 09:09
ふつーに勉強になったわー^^
就活とは無縁の生活だったけど、学会とかなんか発表のときとかにちょっと意識してみよーっと。
さんきゅな!
Posted by やざわ at 2006年01月24日 00:37
おお、どういたしまして!
ちょくちょくブログに遊びにきてくれや。
ほとんどアホ日記だがw
Posted by おときたしゅん。 at 2006年01月24日 01:20
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