今晩、僕は掲題の件について語りたい。
小一時間語りたい。
「女性にモテる秘訣は、『聞き上手』になること!」
これってマジどーなんですかね。
ていうか激しく疑問なんですけど。長年。
よくmixiニュースとかで
「合コンで好感を持たれるためには?!」
とかいうタイトルに
ホイホイ釣られて記事を読むと、
「自分の話ばかりする男はNG!」だの
「女の子の話しは、否定せずに聞くことが重要」
だのとスイーツなことが書いてあり、
それについて言及された日記を読むと、
これまたスイーツな女子たちが
「そうそう、聞いてくれる男子ってイイヨネ!」
「聞き上手な男性だと安心して話せるわ。キュン!」
云々と書いてますが(?)、
実際おまえらの何割が聞き上手な男と付き合ってんだよと。
3年以上、女性率9割を超える職場で働いてきた経験から考えると、
「話す・聞く」というシチュエーションで女性にもおおまかに2タイプが存在します。
A.溜まっていることを話すと、それだけですっきりするタイプ
B.自分で愚痴や相談内容を話しているうちに自らの言葉に影響されて
さらに気持ちが浮き沈みしてしまい、ドツボにはまるタイプ
「聞き上手モテ理論」に順ずると、女性という生き物は
たいていAタイプなのだという前提で話しが進みます。
でも、これって本当ですかね?
「私はこれだけツラい思いをしてきた」
「どうせ誰も私の気持ちなんてわかってくれない!」
と語っているうちに、本当にそんな気持ちになってきてしまい、
どんどん遠くに離れて行ってしまうBタイプの女性。
業界事情もあると思いますが、僕の周りにはけっこう存在します。
こういう方に
「言うことを否定せず、適度に相槌を打つ」
なんて教科書的な対応をしていたら、
状況は悪化すれど信頼を勝ち取ることなんてできないわけね。
「そういう考え方はきっと良くないよ」
「○○してみたらいいんじゃない?」
こうした所謂
「正論を言いたがるウザい男」的な対応が
愚痴る→さらに落ちる→もっと愚痴る→墜落
という負のスパイラルを
断ち切る側面もあるんじゃねーかと。
あと今日も、担当してから始めてまともにしゃべる
美容部員さんと面談してて感じたんですが、絶対にまずは
自分のことから話してあげないとダメ。
自分のことを話すってのは
手のうちを見せる、心を許すってことだから、
「僕は○○をしたいから化粧品業界に入りたくて…」
「今の仕事は××はツラいけど、△△するのは楽しい」
っていう話を自分からして始めて、
「どうして君は美容部員になろうと思ったの?」
「最近仕事は楽しい?何か悩んでいることはない?」
などの質問が効いてくるわけですよ。
腹を割って話してくれるようになる。
ちなみに一般的なビジネスの交渉術では、
「自分のことは話さず、相手にしゃべらせる(手のうちを見せない)」
というのがセオリーなので、この理論の
裏を返せばつまり、そういうことですよね。
というわけで、「聞き上手モテ理論」信奉者の男性諸君よ。
常識を疑え。まずは自分から話すこと、意見を述べることも
時としてとても重要であるよ。
そして攻めろ!草食系などと言われて喜ぶな。
食え、喰らえ!時代は大食系男子を求めているのだー!
ちなみに僕は絶食系男子です。
(色んな説得力が皆無)
2009年06月18日
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相手が自分自身のネガティブな話をしているのを肯定してしまったら相手を認めてるようで結果的に落としてるわけで。
本当は「そんなことないよ」って言って欲しくてネガティブ発言してるのに「確かにそうだよね」とか言われたら自分勝手だけどムッとしますよね。笑
そういうのも含めて「聞き上手」が評価されてくるんだと思いますよ。
どこにも告知してないけどー。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm7096822