2011年04月11日

被災地支援:4月9日 南三陸町活動報告(前)

皆さんから絶大なる協力を得まして、
被災地、宮城県南三陸町へ

「メイクアップを通じて、美と笑顔を提供する」

プロジェクト『美』(勝手に命名)が、無事終了致しました!
その結果と、現地の様子をご報告させていただきます。


まず初めに、今回の被災地行きの提案者である
辻社長、よしもとさんに、現地到着の遅れと連絡の行き違いにより
多大なご迷惑をかけてしまったことをお詫び致します。

大変、申し訳ありませんでした…


では、ここからは時系列に沿って、写真付きで。


【4月8日晩】

がっつり残業を終わらせ、車を回収に実家へ。
少しでもモノが積めるように車内を片付けてくれていたり、
ガソリンを満タンにしておいてくれた両親に感謝感謝。

21時過ぎごろ、メンバーたちと自分たちで集めた&皆さまからいただいた
支援物資の仕分け作業を開始!

ありがたいことに仕分けをしながら次々と
物資を持参して下さったり宅急便が届いたりするので、
ダンボールの大きさを調整したり数を数えたりするのに四苦八苦。

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「まとまった数を、一つのダンボールに一種類」

が支援物資の大原則ですが、これがなかなか難しい…
化粧品という属性柄、どこに分類すればいいのかわからないものもあるし…
何事も、やってみないとわかりませんね。

「とっとと仕分けぐらいして、被災者にもの配ってやれよ」

とか軽々しく行政に文句を言えなくなってしまいました(苦笑)。


0時過ぎ、皆さんの善意が一つに!

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車の中がパンパンだぜ…
午前1時過ぎ、南三陸町に向かっていざ出発!


【南三陸町到着、物資受け渡し】


うっかり下道に降りる出口を間違え、
壮絶に道に迷うというアクシデントがあったものの、
予定から遅れること約2時間で現地に到着。

途中までの市街地は、電柱の傾きや瓦の崩壊などが見られるものの
一見すると普通の街並みと言えなくもない。

「本当にこの先に、ニュースで見たような光景があるのだろうか…」

と思いながら車を走らせていると、
本当に「突然」景色が変わるポイントがありました。

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ただただ、絶句の一言…
あまりの非現実感に、今だって気持ちは消化できていません。

自衛隊が整備した一本道を走り、
まずは個人ボランティア活動家の中村さんに情報をもらい
物資の届け先として薦められた「志津川中学校」に。

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卒業式は、行われたんだね…

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周りはすべて流されているのに、
何故か残った学校の学訓が記載された石碑。
存在感と重みを感じます。

小高い丘の上にある志津川中学校の敷地に入ると、
支援物資の受付窓口が設置されていました。

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ここで積極的に働いていたのが、
なんと高校一年生の女の子、みおちゃん。

化粧水、美容液ですと言って渡すと

「やった!これ、みんな欲しがってたんです!!」

と大喜び。
ニーズ調査のため、他に必要なものはないかと聞くと

「一番欲しかったものは、今もらえましたよっ!!」

とまで言ってくれて、
本当に持ってきた甲斐があったと感動。
お役にたてて良かった!

ちなみに今回渡したものをもう一度整理すると、


・化粧水
・美容液、保湿クリーム
・ハンドクリーム
・リップクリーム
・顔、身体の拭きとりシート
・メイク落とし
・コットン
・鏡
・DVDプレイヤー替わりのプレステ2←


以上です。
どれも喜ばれましたが、
鏡なんかは本当に一枚もなかったようです。

少し物資倉庫を覗いたところ、
お米や豆などの食料品は

「一生かかっても食えないんじゃない…?」

というくらいたくさん、天井近くまで積み上がってましたし、
タオルや毛布などの「一次救援物資品」も数多くある様子でした。
やはり、需要と供給の乖離が著しい時期にきていることを痛感します。

もちろんまだ食料すら満足には行き届いていない「孤立避難所」も
ある可能性はありますが、少なくとも行政に指定されている学校や公民館などの
公的避難所では、一般的な支援物資は溢れているようです。


色々と話しを聞かせてくれたみおちゃんたちにお礼をいい、
今回の支援イベントの本体が行われているベイサイドアリーナへ。


【ベイサイドアリーナ】


「自衛隊やボランティアも多くて、人がものすごい。
 一つの街みたいになってるよ」

とみおちゃんに教えてもらって着いたベイサイドですが、
本当に凄いことになってました。広大な駐車スペースはすでに満杯。

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でっかいビジョンは設置されているし、
夜になると野球場の照明みたいなのが点灯されます。
建物の中は冷暖房完備。

ただ、避難している人は廊下にまで溢れて
それぞれダンボールで仕切った床に寝泊りしている感じで
プライベートなんて夢のまた夢の世界でした。空気も濁っています。


遅れてきてしまったので野外に居場所がなく
(雨だったのでスペースが限られていた)、
たい焼き屋台などの企画が盛り上がるのを横目に

「こちらはこれだけボランティアがきて、盛り上がっている。
 それに比べて志津川中学校は本当に閑散としていた。
 僕らが必要とされているのは、ここじゃないんじゃないか…」

そうメンバーの誰もが感じ、
急遽メイク企画を行うのを志津川中学校に変更することに。

実はこの時、辻社長やよしもとさんは企画をやるスペースを
予め押さえていてくれたそうで、人ごみの中でそれを発見できず、
また連絡を取らずに勝手な判断をして好意を無にしてしまいました。

これは深く反省。。


そして志津川中学校に戻り、ようやっと美容ボランティアを
開始するわけですが、長くなってきたので次回に続く。
posted by おときたしゅん。 at 17:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年04月06日

【美容救援物資求ム】被災地、南三陸町に行ってきます!

ボイスにもつぶやいた通り、突然ですが今週末
宮城県南三陸町に日帰り弾丸日程で行ってくることになりました!
とある社長さんがやっていらっしゃる支援活動に便乗です。

こうちゃんねる
http://ameblo.jp/kc1/

被災地への物資支援などを継続的に行っていた方のブログです。


南三陸町は生活物資は届くようになったものの、
電気ガス水道のライフラインはまだ壊滅状態。

避難所にいる方々は長く続く過酷な避難生活に疲れ、
場所によっては悲壮感が強くただよっているそう…
特に娯楽や楽しみは皆無で、とにかく明るい出来事に飢えていると。


そこで、避難所に笑顔を届けたい!
一日だけでも、被災したことを忘れさせてあげたい!

そんな想いからこの社長さんは

「南三陸たい焼き大会@志津川小学校」

を企画されたそうです。
プロの機材を持ち込んで、1日がかりで
避難所の方々にたい焼きを焼いてあげようと。


この企画が話題を呼び、
あれよあれよと膨らんだ模様でして。


横浜の大道芸人集団やミュージシャンにダンサー、
「どこまでも飛ぶ紙飛行機」が作れる元自衛隊員などなど
ありとあらゆるエンターテイナーが集結。

とにかく被災地の方を元気づける、
総合エンターテイメント1day企画に昇華したと、
こういうわけなのですね(多分)。


んで何か被災地支援ができないかと
首をひねっていたあたくしはこの関係者のブログにたどり着き、

「被災地を元気づけられるアイデア、参加者募集!」

という募集を発見。


被災地の方々にメイクアップをし、美と笑顔を提供する


という企画を提案したところ、
採用されて同行できることになりました。


ってことで美容部隊を引き連れて、
美と笑顔を届けにちょっくら宮城まで行ってきます!

そしてせっかくなので、積めるだけ物資を積んでいきます。
とはいえ、普通のワゴン型乗用車では大した量は積めないし、
「必要最低限」のものは行政や有志団体がすでに運び込んでいる模様。

なので僕は、美容系のものに限って持っていこうと思ってます。

しかしながら、個人の力では集めるのに限界があります。
個人的なストックに加えて今日も薬局と100均を2、3件全滅させてきましたが、
500人の避難民の方々に行き届く量にはとてもとても届きません。


そこで、直前ではありますが、
皆さんからの救援物資も募集させて下さい!

協力して下さる方は

4月8日(金) 21時〜24時の間に

【受付終了したので住所削除】

に救援物資を持参下さるか、宅配便時間指定で送って下さい!
この時間の前であれば、自宅ドアの前に積んでおいてもらってもOK!
(宅配便は受け取れないから無理ですけど)



募集品目は以下の通りです。
これ以外のものは今回受け付けられませんので、ご了承下さい。


・リップクリーム
・ハンドクリーム
・化粧水
・美容液、乳液

・メイク落としシート
・洗顔シート
・ボディ用ふきとりシート
・コットン

・水を使わないシャンプー
・水を使わないクレンジング用品


以上です!
水が通っていないのが前提の物資となります。

高いものでなくてかまいません。100円均一にたくさん売ってます。
今日回った感覚から言うと、これらの美容商品は買い占めと無縁なので(笑)
一軒でそれぞれ10ケくらいずつ調達できました。

皆さまから提供された美容物資は
責任を持って現地までお届けします!
ご協力下さる方は、ぜひともコメントかメッセージを下さいませ!


--


正直、現地に行くのはあらゆる意味で不安です。


道に迷って、現地にすらたどり着けないんじゃないか。
準備不足で、行っても足を引っ張るだけじゃないのか。
実は自分自身、単なる「怖い物みたさ」のやじうま根性なんじゃないか。

本当に現地の役に立てるのか。
「そんなものいらない」「メイクなんてしてる場合じゃない」と追い返されやしないか。
偽善者でカッコつけのナルシストだと思われやしないか。(合ってるじゃねえか)


でも、行ってみると決めました。
思いつきでも、失敗するかもしれなくても、
やれることは全部やってみようと思いました。


最後に、自分の行動を後押ししてくれた、
「ふんばろう東北支援プロジェクト」
主催者の方の言葉をご紹介させて下さい。

早稲田大学大学院(MBA)専任講師
西條剛央 https://twitter.com/#!/saijotakeo


「行くべきです。今しかないです。」

「僕は今回自分にできることはすべてやると決めました。身近な犠牲者のためにも、それを哀しむ家族のためにも、そして自分自身のためにも、できることはすべてやると決めました。」

「僕らはこれはできないとか決めているだけです。できることはいくらでもあるのです。絶望の底に立たされた被災地の人が前を向いて歩こうとしているのです。すべてをもっている僕らは何でもできるはずです。」


この方は本当にアクティブに活動されています。
GWにボランティアを考えている方は、一度ブログを覗いてみて下さい。

「ふんばろう東北支援プロジェクト」のボランティアの募集
http://plaza.rakuten.co.jp/saijotakeo0725/diary/201104050000/


いやーほんと、やれることは全部やるしかないですよ!
もちろん、「やれること」の中には普段の仕事も入ってます!手を抜きませんよ!

そして遊びやチャリティーイベントだってやります!
10日の早朝帰ってきて、そのまま花見の準備します。
こちらも参加者まだまだ募集中!→ http://bit.ly/gi7xEE


ふんばろう東北。ふんばろう日本。
皆さまのご協力や暖かいメッセージ、お待ちしております!
いや、オトキタさんに抱かれたいだなんてそんな(ry


【追記】

美容スタッフ、まだ1名募集しております!

@他人にメイクができて
Aメイク道具一式を持参できて
Bやる気と体力に満ち溢れている方

メッセージかコメント下さい!
こちらも宜しくお願い致します。
posted by おときたしゅん。 at 22:42| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年12月29日

三宅島のメリークリスマス!

というわけで行ってきました、今年のクリスマスイベント

「三宅島のメリークリスマス!」

結論:三宅島最高。

そんな三宅島の魅力を余すところなくお伝えすべく、
本日記は写真たっぷりでお伝えしていきたいと思いまーす。
クリスマスを楽しめなかった人も、この日記でクリスマス気分を味わってNE!


--


【出航-船内】


上司に

「今宵、三宅島に向けて出航します!」

と力強く宣言し、定時に会社をエスケープ。

ギリギリまで仕事と闘うもの、スーツ姿で現れるもの、
元々ニートだったもの、なぜか自転車を担いで現れる植松など
思い思いの面子が22時前に竹芝桟橋に集合。

船内に入ると、早速用意したサンタ&トナカイの衣装を装着。
なお、自転車の持ち込みは無料でした。すげーな東海汽船!

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何コレ超楽しい。

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船からレインボーブリッジを見つめるトナカイ集団&サンタ。
シュールww


船内での評判も上場で、

「何かのイベント?」
「コンパニオンの方ですか?」
「芸やってよ、芸!」

など、早速色んな人に温かいツッコミを受ける。
サンタの芸って何?

0時にクリスマスの瞬間を迎え、就寝。
ちなみに船内は、思ったよりも人がいました。
みんな、何しに行くんだろうね??


【サントナゲーム開始】


朝5時、まだ真っ暗な三宅島に、サンタとトナカイの集団は降り立った。
送迎にきたホテルの人が一言。

「…すごい格好ですね」

そうですね。。

日が登るまで仮眠を取り、サントナゲームの準備開始。

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旅とゲームのしおりをたまちゃん&茂原が作ってくれました。

逃亡する側のサンタチームをご紹介。

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自転車サンタ:植松

三宅島まで自分の自転車を担いでやってきた残念なサンタ。
急勾配な道と海風との戦いが、いま、始まる!

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バイクサンタ:栗田

なお、レンタバイク屋のおっちゃんはノリノリで

「その格好で乗るのか!いいねえ!」
「じゃあ、ヘルメットは赤いの探してやるよ!」

と非常に好意的でした。
しかしながら、

「あ、ガソリンが減ってるな。足しておくかー」

といいながらどこかに消え、ガソリンが満載された
大五郎のペットボトルを持ってくるあたり、次に火山が噴火したら
真っ先に吹き飛ぶのはこのバイク屋で間違いないと思います。(ガソリン引火的な意味で)


一方彼らを追うトナカイチームはこちら。

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なんかすげー楽しそうなケモノたち。
ちなみにオトキタはこっちチームのドライバー。


12月25日朝10時、聖なる日の朝に
史上最強にアホらしい鬼ごっこが始まった!


-完- 〜オトキタ先生の次回作にご期待下さい〜


【観光】


ひとまず適当に逃げたサンタは置いておき、
観光に励むトナカイチーム。トナカイスーツの威力や恐ろしく

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どんな場所に行っても場の空気がほっこりするという特性があります。

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サタドー岬に、ポツポツと佇むトナカイたち。
ちなみにこの岬、観光地として未成熟すぎるため、
あっさり危険地帯や立ち入り禁止地区に迷い込めます。何このトラップ。

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あれが火山だよ、パパ。


また、通常の観光地では出会えないものに遭遇したり、
見られないものを見られるのも三宅島の魅力であります。

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火山ガスを測定するだけの、簡単なお仕事です。
※ただし、勤務地は三宅島に限る

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火山の頂上付近に向かうと、こんな看板が立ちはだかります。

実は車なら無視して進むこともできるらしいのですが、
山頂付近の牧場跡の廃墟が怖すぎてマジ先に進む気が起きませんでした。

また、観光地に必ずある看板に

「ルールは守りましょう!」
・ゴミや吸殻は持ち帰りましょう
溶岩は持ち帰らないようにしましょう

と書いてあるのも、世界広しと言えど三宅島くらいではないでしょうか。
そんなわけで、三宅島の溶岩はお土産にできません。みんな気をつけろ!


風光明媚で楽しい観光地もあれば、
この島のつらい歴史がわかる痛々しいスポットもあったり。

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溶岩で埋まってしまった神社。
かろうじて鳥居の頭だけ出ている光景は衝撃的。

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1983年の大噴火で、半分以上埋まってしまった元4階建ての学校。
観光用の遊歩道からは、教室の中まで覗くことができます。

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この溶岩の下に、村が丸々埋まっているのです。
信じられる?

こうしたスポットを巡っている時だけは、
クリスマス気分で浮かれていたトナカイも神妙になったものでした。


【で、サントナゲームは…】


こんな観光もしながら、ちゃん鬼ごっこもしてました。

ツイッターでサンタが位置情報や写真などをアップして
ヒントを与えながら逃げる本企画。圏外が多くて苦戦するも、
自転車サンタは昼前に急な坂道に苦戦しているところを見事に捕獲!


どうしても機動力の高いバイクサンタが捕獲できず、
ゲーム終了直前の夕方。サンタがアップした画像から、島内唯一の
温泉施設に潜伏している可能性が高いと踏んだ我々トナカイチーム。

温泉施設「ふるさとの湯」に車を入れ、
入り口付近で中の様子を伺っていると、受付の人がニコニコして一言。


サンタ、入ってますよ!


テラ親切ww
つーか、サンタ風呂入んなよ!入るなら煙突から入れよ!

で、入り口付近で待ち伏せし、

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風呂上がりのサンタに激しくタックルをかまし、
見事御用と相成りました。めでたしめでたし!

このツイッターを使いながら、島全土を範囲にしてやる
サントナ(どろけい)は、意外と面白いし探し甲斐があります。
なんかの機会があればぜひやってみて下さい。なんかの機会?


【島民たちとのハートフル・コミュニケーション】


なお、本当にサンタとトナカイの格好は三宅島で大人気で、
島民たちの暖かさが身に染み狂いました。


道路沿いを歩いていると、わざわざ車を減速させて
満面の笑みで手を振ってくれるかなり高齢なおばあちゃん。


「おまえら、なぁんでそんな格好してるんだぁ?」
「今日、クリスマスなんで!」
「あぁ〜!(納得度120%)」

という素朴な会話をしてくるおじいちゃん。


「せっかくだから、写真撮ってよ」と持ちかけてきた

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三宅高校の校長先生とそのご一行。


夜のレストランでは、普通(?)にご飯を食べていると
頼んだ覚えのないビールが運ばれてきて

あちらのお客様からです

という、ドラマでしか聞いたことがないセリフがw
サンタとトナカイ、マジでオイシイですww

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ビールをおごってくれたファミリーの子供たちと。
ちなみにこのご家族は、昼にレンタバイクを借りた
バイク屋のおっちゃんファミリーでして、

「バイク借りてくれたらから、その御礼だよ!子供も喜んでるしな!」

と気前良くおごってくれたのですが、


レンタバイク1日:4500円
おごってくれたビール:生7杯とピッチャー一杯で6200円


そんな経営感覚で大丈夫か?


【最後までエンターテイメント】


夜、グダグダなツイキャス放送と酒盛りを終え、
スヤスヤと眠っていると。

荒れ狂う窓の外の風にまじり、部屋を激しくノックする音。
申し訳なさそうにホテルの従業員が入ってくるなり、こんな説明が。

「強風の影響で、14時発だった船が、朝6時発に変更になりました。
 この船に乗らないと、今日はもう本土に帰れません。お帰りを希望でしたら、
 5時半までに出発いただかないと行けませんが、どうなさいますか?」

現在時刻:4時45分

「激しくお帰りを希望します!」


というわけで、お土産も買えず、温泉にも入らず
慌ただしく(特に女性陣は大変…)三宅島を後にすることとなりました。

これはまた来いってことだな!三宅島はツンデレだぜっ!(違)


【おまけエピソード】


なぜか某杉山くんが26日午前指定で三宅島のホテルに
クリスマスプレゼント(差し入れ)を送ってくれていました。

が、上記アクシデントにより、杉山からのプレゼントが届いた時には
我々はすでに船上の人。

「ガンダムメガサイズ1/48 RX-78」

は、めでたく三宅島民の子供たちにプレゼントされました。
なんかもう、この人は神ですね。(凡ミスを引き起こす確率が)


--


そんなわけで、今年も誰よりもクリスマスを楽しませていただきました!
三宅島は本当に良いところだったのですが、一番印象に残ったのは
やはり島民の方々の暖かい反応ですね。

特にとある島民のおばちゃんから

「三宅島にはサンタがいないからね、本当にありがとうね」
「みんな喜ぶから、また来年も来てね!」

なんて言われた時には、毎年自己満足で行っている企画が
初めて人の役にたったのだとある種感動すら覚えました。
え、勘違い?!


いやはや、準備も大変だし、いつまでこんな馬鹿を一緒にやってくれる
仲間がいるかわからないけど、やっぱり特別な日に特別なことをやるのは楽しいものです。

バイトや仕事なんて寂しいことを言ってないで、
ちょっと踏み出せば簡単に非日常に飛び出せる、それがクリスマス。
来年も、元気に馬鹿なことができるといいなぁ…と願いつつ、


Merry Christmas & Happy New Year!







彼女欲しいなぁ(本音)
posted by おときたしゅん。 at 18:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月14日

2010'バレンタイン戦記

「オトキタさんは一度、掘られてみた方がいいと思うんですよー」

と真顔で後輩(♀)に言われました、オトキタです。
女っ気がない状態でガチホモをネタにしすぎるとこうなるんですね!
みんなも気をつけよう!(何にだよ)


さて、前回の日記で色々と手作りチョコのアイディアや
安いラッピンググッズを教えて下さった皆さま、ありがとうございました!

というわけで、今日は本年度のチョコ作りの記録をばー。
長いですけど興味ある方は下にどぞ。


《事前準備》

毎年ハンズでいいようにボッタくられている反省を活かし、
今年はラッピング専門店の「シモジマ」で必要品を買い揃えることに。
営業時間が館によって違うとのことで、早速ホームページで下調べを行う。

「定休日 日曜・祝日

な、なんというサラリーマン殺し…(# ゚Д゚)
しかし自慢じゃないが、今年の俺は本気で金がない!
ハンズなんぞに貴重な財産を投下してたまるかー!


おれ「部長すいませーん、やんごとなき事情で2/10有休とりまーす」
部長「…」


ふぅ、これでよしと。
お金以上に大切なものを失ってる気もするが、
こまけーこたぁいいんだよっ!有休は労働者の権利!

というわけで、ど平日水曜日の日中に
浅草橋のシモジマに突撃。その品揃えに衝撃を受けつつ、


・100名分くらいのラッピングクッズ
・2キロ超の業務用チョコレート
・ナッツとかシリアルなどの具材


締めて9000円ちょいで購入。
や、安い…去年とかハンズで3万近く使ったからね。。
食品や製菓もちゃっかり取り扱ってるところが便利。

というわけで上記の殺人的量の荷物を抱え、
道行くカップルに殺意を覚えながら無事帰宅。


《2/11 制作日当日》

前回、失敗やらラッピングやらで半ば徹夜になって泣きそうだった経験を活かし、
朝8時に起きて準備。9時には戦闘開始。

上記材料からおわかりの通り、
今年は「クランチチョコ」を選択(´∀` )

「焼く」という工程がないので、
意外に早く終るんじゃねぇかと期待するも、


無理ヾ( ・∀・)ノ


とりあえず一発目はてきとーに溶かして、
お酒やら隠し味やらシリアルを入れて固めてみたんですが、

・なんかシリアル感がない
・いくらなんでも形が悪すぎる
・普段甘いものを食べないので、味見してもよくわからない

などの問題に直面。
しばし途方にくれていると、早稲田在住の後輩で
今回のチョコレート作りの制作助手、かるぴす氏が登場。

流石普段から作り慣れているだけあって、
彼女が加わってから制作は一気に加速。

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ちゃんと鍋を二つ使用し、お湯を使ってテンパリング。
(あたくしは直火で溶かす男らしい制作方法を取ってました)

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ホワイトチョコは角パンを使って固め、
ダイス形にカット。

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ビターとストロベリーは、かるぴすが持っていた
ハート型容器で型を取って作成。


かるぴす以外にもご近所さんを招集し、
みなでワイワイとチョコレート制作に勤しむこと丸半日。

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可愛いチョコレートが出来上がりましたヾ(*´∀`*)ノ

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全国の販売員さんたちに送るための
大量の完成品。金曜の午前中はオフィスで
この配送作業しかしていなかったことはナイショだ。


その他、社長やらダンスチームの仲間やら
一通りおすそ分けもしましたし、今年のバレンタインも無事終了☆
…って、まだ2/13じゃねえか。しかも本命チョコもらってなーい!(存在しないから)

なんかもうチョコ制作を思いついてから3年経ちまして、
毎年毎年祝日潰してすげー不毛な気もするんですけど
まあ、楽しいからそれでいいかなと思います。俺にも愛くれー。

気せずして今年はホワイト・バレンタインデーで
窓の外は無駄にロマンティックな感じになっておりますが、
せいぜい世の中のカップルは存分に一晩中乳繰り合って下さい。

ファッキュ━━━( ゚Д゚)凸━━━ !!


--


愛と虐殺風 クランチチョコ レシピ


用意するもの:

・チョコレート(ビター、ホワイト、ストロベリーなどなんでも可)
・お好きなリキュール(ブランデー、ラム酒、ウイスキーetc)
・牛乳少々(チョコ100gに対して15ccくらい)
・ナッツ、シリアルなどの固形物。クッキーを砕くのも可。
・折れない心


1.チョコレートをお湯でじっくりと溶かす
2.溶けたタイミングで牛乳を投下
3.クランチの具材を投入してチョコに馴染むまで混ぜる
4.お酒は科学反応を起こすので、最後に少量を投入
5.お好きな型に入れて、冷蔵庫にポーン
6.固まったら、チョコを型からほじくり返して出す(これが超大変)
7.あの娘への想いを込める
8.ラッピングをしてはい、完成!


ポイント:

たぶん、チョコとクランチの具材の分量が大事。
ちょっと入れただけだと、全然クランチの良さが出ません。
チョコ:具材が3:2ないしは1:1になるくらいナッツなどの具材を入れるべし。


さあ、みんなも真似しておやつに作ってみよう!
こう思うこと間違いなし!

「買った方が早くね?」
posted by おときたしゅん。 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月27日

フジロォォク!体験記 -日本一チキンを焼いたサラリーマン編-

宣言通り、川村・東城、山谷の3バカ後輩トリオとともに
フジロックフェスティバルに行ってきたわよ!


※フジロックフェスティバル(fuji rock festival)

日本における野外音楽ライブイベントの先駆け。
広大な苗場スキー場にいくつものステージが立ち並び、
来場者は自由に移動して様々なアーティストライブを楽しむ。

3日でのべ10万人超の来場者数を誇り、最大ステージの観客数は4万人。
また、多くの来場者は会場内スペースでテントを張り、
期間中アウトドア生活を満喫して過ごす。

音楽以外にも各種飲食店やサーカスモドキの見世物小屋、
オールナイトのクラブハウスや野外スクリーンの映画上映などがあり、
音楽というジャンルを超越したまさに「大人の祭」である。


と言っても来場者としてではなく、
宣言通り知り合いのやるバーのスタッフとしてですが。

結論から言うと、


超 超 超 楽しかった


です!こんな楽しんでいいのかってくらい!
忘れないうちにこっちから日記書いておこうと思います。

3日分なんで長いですが、興味ある方はお先にどうぞ。


--


【フェス初日:過酷過ぎる雨】


前日飲み会で3時帰宅、
大宮駅6時集合という惨殺スケジュールに
1時間睡眠&タクシーを使って無理やり出発。

そして誰もいない大宮駅。

30分後、5:50には到着していた
品行方正な先輩に対して、


「あれ、6:15に集合時間変更しましたよ?
 まあオトキタさんには言ってないですけど


などと言いながら悠々と登場する後輩たち。
川村、殺す。

二日酔いと寝不足でフラフラしつつ、
まあ新幹線で寝れるだろうと思ったら


午前中一杯、新潟行きの新幹線はすべて満席。


…フジロックなめてました。さすが来場者数10万人超。。
自由席ももちろんパンパンで、デッキで揺られながら越後湯沢へ。

途中、フェス会場に前泊入りしている知り合いから、
現地は

「この世の終わりのような天気」

だという知らせが届く。
最悪のスタート。


越後湯沢駅にて、一緒に働く
バイト仲間の一部と合流。

が、そのうちの1人、
モリモリ氏(33歳、たぶん童貞)が

「乗る新幹線を間違えた」

という驚異的理由で
1時間以上待ちぼうけをくらわせてきた上、


「モリは9時到着になりそうですだよ。
 丸眼鏡の坊主頭です。添付は森の顔なり!
 (顔面アップ写メール、通称顔写を添付)」


という奇跡のメールを送りつけてくる。一同、ドン引き。
が、この通称モリモリさんは後に重要人物になる。

金曜朝入りのメンバーが揃ったところで、
お迎えのバンに乗ってフェス会場の苗場スキー場へ。


会場に着き、水曜日・木曜日あたりに
先発できていた職場メンバーと合流。

が、仕切りが悪く自己紹介タイムも何もなく、
なんか微妙な雰囲気が流れ続ける。

そんな中、バー店長から言い渡された仕事内容はー、


「後から来た人は、とりあえず仕事を見て
 なんとなくやり方覚えて!」


…やばい。これは単発バイトとかやるとき、
トップの仕切りが適当すぎて地獄になるパターンだ。
(こういうのに限ってむちゃくちゃな指示が突然来る)

しかもメンバーもバーテン経験者やキッチンスタッフ出身者
ばかりかと思いきや、ほとんどが飲食店バイト経験すらないという。

つーか誰が仕切んの、コレ?
リゾートバイトって全部こんな感じなの?

色々と疑問渦巻く中、
「café de pars」の営業スタート。

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掘っ立て小屋かと思いきや、
かなり気合を入れて作られたハコ。

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中はなかなかにムーランルージュな雰囲気です。

とりあえずフードとドリンクチームに別れ、
それぞれ

「できる範囲の手伝いをする」

という曖昧すぎる指示を受けた我々。
お酒の作り方を覚えたかったので、ドリンクチームを志望した
オトキタに与えられた栄えある最初の仕事はー、


水かき。


凄い雨でテント内に水が凄い入ってくるのよね。
まあ、飲み物(水)を扱ってるあたりがドリンカーぽっいわー。

…いやいやいや、違うだろ!
お酒じゃないから!雨水だから!

あまりの豪雨に、かいてもかいてもなくならない水。
ていうかぶっちゃけほっとけば良さそうなんだけど、
人が余ってるから無理やり配置されている感じ。


2時間くらい真面目にやっていたけど、
あまりの不毛さに職務放棄(誰も見てねーし)。

ソーゼージやベーコンを焼いている
東城や川村たちが楽しそうだったので、
何食わぬ顔でキッチンに混ざることを試みる。

「俺、最初からここにいましたよ?」

みたいなテイで、見事にポジション獲得に成功!
こういうシフトや仕事がかっちりしてない場合は
とにかくやったもん勝ちです。

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チキンを焼くぜ!

キッチンの中は、ほとんどのメンバーが初対面で
ぎこちない雰囲気ながらも、みんなイイヤツ。

ただ1人を除いては。

そう、通称「中二病患者」氏である。
(途中から影でこの呼び名が固定)


≪中二病患者氏のスペック・概要≫

・男性メンバーの中で最年少にも関わらず、全員にタメ語を叩く
・とにかく「俺はフジロック常連」であることをアピール。
 (その辺が上から目線の根拠になっているらしい)

・単なる留年生(K應大学5年)なのに、
 「もうコンサル系ベンチャーで週5日は働いている」
 と何故か偉そうに発言。

・「子どもの頃からバイオリンをやってる」
 「バンドを組んで高校生の時にはオリジナルを作っていた」
 「今はDJをやっていて数々の有名イベントで回している」
 聞いてもいないのに中二病三段活用。

・自分のipodから音楽をかけて、エアDJをやり始める
・「すいません、○○(マニアックなアーティストらしい)
 なんかかけちゃってー」とか謝り始める。
・外人の客が来ると下手くそな英語を積極的に披露

etc..


この中二病患者氏の態度に
まず東城と山谷が激ギレ。

「俺らももう25歳だしなー」
「初対面の人同士は基本敬語だよな」

等々、本人に聞こえるように話し始めるも、
中二病患者氏にはまったく効果なし。
今後3日間、この中二病患者氏はネタを提供してくれることになる。


長めの休憩中や仕事が終わった後には
メインステージの方まで行ってみたりしたけど、
職場からメインステージまでは徒歩40分の山道で軽いトレッキング。

しかも雨がやばすぎて観客の顔も死にまくっていた。
大丈夫なのか?


バタバタ仕事を覚えたりしてたら
初日はあっという間に閉店時間の23時。

なお、夜の軽い中打ち上げ時、
赤ワインをついで回っていた中二病患者氏に

「あー俺、赤ワインはいいや」

と言ったところ、


わがままなコだねぇー


という名言を残してくれました。
僕、今年で26歳ですけど。
こうやってK應生の評価がどんどん下がっていくのですね!


初日は特に見たいアーティストもなかったし、
何より雨がマジでしんどすぎて、あんまフェスに
良い印象を持たずに終了。

「近くに温泉がある」

という事前連絡はやっぱりデマで、
風呂も入らずテントで泥のように眠る。

てゆーか、どんだけ適当な仕事環境なんだ…
会社でやったら従業員に殺されるだろ…


【2日目:キッチン男子校誕生】


小鳥と虫がさえずる好天気!
明るいところで見るフェス会場の美しさと
大自然の光景、空気のうまさにテンションが上がる。

仕事が始まる前の朝礼では、キッチンメンバーに
絶対に見たいアーティストがある時間の前後に休憩を各自設定し、
他の時間は残りメンバーで思いやりと気合で回す

「オトキタ式コアタイムシステム」

を提案し、採用される。
また、メンバー分けの際に

「○○くん(中二病患者氏)はドリンクやりたそうなので、
 彼はドリンカーの方がいいんじゃないですか?」

とぶっこみ発言をして、中二病患者をキッチンからの追放に成功。
この2点が最高の1日を作ることに。

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7名全員男子という汗くさいキッチンは通称
「キッチン男子校」と名づけられ、異様な一体感をかもし出す。

俺ら以外のメンバーは

・仕事をやめてきた28歳ジャニーズ系男子のモリくん
・仕事をやめてなんとなく富山県に住んじゃってるすんげーいい人、ケイちゃん
・クリエイター志望で真面目、ナイスガイだけどやっぱり今は無職なガンちゃん

などの彩り豊かな面子に恵まれる。
こういう普段絶対出会わない人と仲良くなれるのが、
単発リゾートバイトの魅力ですね!

というか、水曜日から泊り込みバイトなんて
普通に仕事をしてる人には当然無理ですわな…


仕事中のつまみ食いはもちろん、
常に暑いキッチンでは酒が進みまくり、
ハイテンションで働くキッチン男子校。

隣のテントで着替えをしているキャンギャルを覗いて興奮したり(馬鹿)、
ドリンカーの女の子がキッチンに来ると過剰に優しくまかないを作るなど、
男子校生っぷり爆発で打ち解けるメンバー。みんな年も近くすぐ仲良しに。


また、ドリンカーに配属された
前述のモリモリ氏(33歳)に

「モリモリ(33歳)、ビール持ってきてよ!」
「モリモリ(33歳)がくれるビールはマジ美味しいわー」
「モリモリ(33歳)が素敵過ぎてヤバいわー」

とおだてまくって遊ぶ
調子に乗ってビールを運んでくるモリモリの陰謀により、
男子校メンバー完全泥酔。


そんな中、ときどきキッチンに現れる
中二病患者氏は

「苗場食堂ってどこにあるの?」

と聞いただけなのに、

「あー、あそこの冷やしトマトを食べないと
 フジロックに来たとは言えないね」

などと相変わらずの発言を繰り返していた。
こいつだけは殺す。


この2日目は「オトキタ式コアタイムシステム」
のおかげで(?)、休憩もがっつり取得。

目当ての「フジロックで一番アウェーなバンド」
筋肉少女帯も見れたし、会場に流れる川に入って
顔を洗ってジャブジャブ遊んで野外フェスを満喫。


閉店後の深夜にはスタッフパスの効力を駆使して
お客さんは入れないエリアを通ってステージサイドまで行けたり、
(早稲田祭の深夜のステージを100倍くらいすごくした感じでマジやばい)

山の斜面に映し出される「寅さん(映画)」と、
それを見る観客がほとんど寝てる光景にある種感動したり。


相変わらず上からの仕事の指示はテキトーなのを除き、
大満足のうちに2日目は終了。この日も風呂には入っていない。


【三日目:涙の別れ】

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あっという間の最終日。

なんか前日の流れからキッチンリーダーみたいに
なってしまってたので、早朝に偉い人から電話が来る。

「在庫状況が知りたいから、今すぐバーに来てくれ」
「無理です(即答)」

嫌なことにはノーと言える男、それがオトキタ。
一応在庫状況はメールしてあげて、集合時間まで寝る。


が、ドリンクリーダーら生真面目な人たちは
上のむちゃくちゃな指示で深夜4時まで働かされて、
6時にまた呼び出しをくらったりしていたらしい。

うーん、こういう仕事は立ち回りが重要だ。


フリーターの方々は撤収日の翌日まで勤務だが、
僕らは夕方でお先に失礼させていただくことに。
なので、それまでの時間は必死で働く。

2日目・3日目は売上も順調で基本忙しく、
特にドリンクの値段を100円下げる

「ハッピーアワー」

は、働く側にとっては
不幸でしかないことに気付く。


なお、中二病患者氏はその戦場のドリンカーにおいて、
シフトをガン無視して

「俺、忌野清志郎トリビュート見たいんで、
 その時間以外は休憩いらないっす!」

とかほざきシフトを台無しにし、2日目半ばにして
早くもドリンカー内で干されていたらしい。合掌。

キッチン内では

「あいつには死相ならぬ、童貞相が出てる」

という話しで盛り上がる。


ちょこちょこ来てくれた知り合いには
余りモノを出したりしてたんだけど、
忙しくて相手ができなかった人もいて、申し訳なかったなー。

この日もキッチンのアイドル、
ドリンカーのちえちゃんが運んでくるビールを
一同歓喜しながら飲み干してやっぱり泥酔。


17時にシフトを抜けた後、
僕らのバーの隣でやっている「ドッグラン」コースを
人間が走るイベントに酔っ払い4人で参加。

「誰か一番ボケられるか」

みたいな競争になった結果、
オトキタさんはこんな格好で競技参加することに。

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バカスww
(裸に靴下が間抜けすぎる。。)


そんなこんなで3日間、風呂も入らず働き通した
フェス会場とバーともお別れ。

ほんとにみんな仲良くなってたんで(特にキッチン組)、
別れが名残惜しく、東京での再会を誓う。

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ありがとう!また会おう!

早めの帰りだったので、20時頃の新幹線は
まだ空席もあり、越後湯沢駅で3日ぶりの温泉に入り
夢のフェスティバル会場から東京に帰りましたとさ。


--


いやー、とにかく、楽しかった!です。
リゾートバイトとか、さすがに1ヵ月とか夏休みを
潰すのもアレだなーと思って学生時代にやらなかったけど、

大自然
東京ではない出会い
非日常間ならではの楽しみ

等々、その魅力を存分に感じれた3日間でした。
来年もあれば絶対にいく。


というか。


実はフジロックの露店の出店は
一般公募枠もあるらしいです(倍率鬼っぽいけど)。

もし興味ある人がいれば、ぜひとも来年一緒にやりませんかね?
色々と労働環境に不満があったから、もう自分でやる方が早えよ。
リーダーは俺だ。夏休みはここで取って1週間会社は休む!


こんな楽しむとバチが当たりそうってくらいで、
実際久々にスーツ着たら違和感ありまくりだし数字も壊滅してたけど(笑)、

それを補ってあまりある3日間だったなーと。
ここに書いてない細かい楽しさもたくさんあったし。
誰かにフェスのよさを語りたくて仕方ありません。


早くも7月末は目前で、夏は本当に短いけれど、
こんな感じで遊び倒して青春したいと思います。

貪欲に、チャンスには食いつけ!だ。
ビバ、フジロック!
posted by おときたしゅん。 at 22:20| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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